[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
モンスターの一種。ビースト類バッファロー族。
ウルガラン山脈に棲息する巨大な水牛。
数百年前、オークが食用に持ち込んだ家畜が逃げ出し、野生化したものと云われている。
原産地の寒冷な気候に適応しており、体温を逃がさない分厚い皮下脂肪と凍土をも穿つ巨大な角を有している。
凶暴だが、肉質は良好で臭みもなく美味。
説明の通り、丸々と太った巨大な体躯と、大きくねじれた角、垂れ下がった長い耳を持つ。
プロマシアの呪縛で追加されたエリア、ウルガラン山脈に棲息する。
FF11 RMTなお凶暴そうな顔とは裏腹に草食性で、とてつもない大食漢であることが判明している。
たった一日のうちに、バッファロー1頭が
食べる餌の量が、山のような乾草の他……
ライ麦2袋、サンドリアカロット40本、シモカブ30玉、
ラテーヌキャベツ30玉、ミリオンコーン20本、
バタリア菜20束、ポポトイモ1ダース、パママ10房、
骨くず6片、妖精のリンゴ3個、以下略……
ただ、リアル世界のバッファローと呼ばれるアジアスイギュウやアメリカバイソンと比べると、蹄のない三本爪の脚、草食動物というにはあまりにも鋭利な歯並び等、これを「牛」と通称するのには結構無理があるかもしれない。
骨くずを食べているところを見ると、正確には草食性の強い雑食といったところだろうか。